医療費の負担を減らすポイント

sumnail

歯科治療はもちろんですが、体の病気でも病院にかかるたび医療費がかかります。
受診の仕方によって医療費の負担を減らすことができます。

「かかりつけ医、かかりつけ薬局をもちましょう」

かかりつけ医、かかりつけ薬局をもつことは医療費節約の第一歩です。
歯科の定期健診、風邪をひいた、慢性病の治療で病院にかかる際もかかりつけ医を受診するようにしましょう。

「はしご受診はやめましょう」

治療中に新しい病院ができたからそっちの方がよさそうという理由などで、
医療機関を次々変えるのは「はしご受診」と呼ばれ、患者さんに大きなデメリットが生じます。

複数の医療機関を受診するたび、初診料がかかるため医療費が重複し費用が高くなります。
医療費以外にも、検査や治療、薬の処方なども重複すると、身体にも負担がかかります。
そのためかかりつけ医、かかりつけ薬局をもつようにしましょう。

「賢く利用しましょう医療費控除」

治療回数や内容によって、高額な医療費になる場合もあります。
自分の治療費、もしくは生計をともにする家族全員の医療費が10万円を超える場合、
手続きを行うことで所得控除を受けることができ、これを医療費控除といいます。

歯科治療でも矯正治療や、高価な材料を使用する治療(インプラント、審美治療、入れ歯など)も対象になります。

はやし歯科クリニックでは医療費控除について、当ホームページでご案内しております。

医療費控除についての詳細は「医療費控除」のページをご覧ください。

歯科治療の医療費控除
国税庁ホームページ参照
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1128.htm